子犬を飼う前に話そう
各メディア等々で紹介されている子犬や人が連れている子犬をみると、可愛らしい仕草で私たちに微笑を与えてくれます。 飼い主に呼ばれると飛んできますし、撫でられて甘えている様子をみるとほんとうに可愛らしいものです。 盲導犬・警察犬・災害救助犬など、私たち人間の為に働いてくれる犬の活躍も、マスメディアで取り上げられたり、ドラマになったりする事も多くなってきました。そんなのを観ていると犬を飼いたくなってきますよね・・・・
犬が飼いたくなったら
「犬が欲しいよ」 「じゃ、飼ってみようか」
家族の中でこんなやり取りがあるかもしれません。しかし、ここでちょっと考えてみましょう。犬を飼うということは、犬と人間とのつきあいが始まるということです。
決して犬は人間のおもちゃでもなければ、思い通りになる生き物でもありません。というのも犬も人間と同じように感情も個性も豊かな生き物だからです。生まれながらにして性格のきつい犬もいれば、フレンドリーな犬もいます。そして元気な犬もいれば病気がちの犬もいるのです。
ですから、短い命が果てるまで家族として付き合うという覚悟を決めて決断をしてください。
ニュース等で犬が捨てられ、動物保護センターの檻の中で悲しそうな眼をして我々人間に訴えてる姿をよく目にします。 多くの人間が一時的な感情だけで犬を手に入れ、自分勝手な理由をつけて犬を手放してるんです。そんな心ない飼い主に飼われたがために彼らは命を落としていっているのです。犬は飼い主に対して従順な生き物です。
絶対に飼い主を信頼していたはずです・・ 犬を愛する者としてはほんとうに悲しい事です。だから安易な気持ちで飼うのは止めてくださいね。犬を飼うのは想像以上に大変です。 簡単なものではありません。しかし、飼い方さえ間違わなければ犬は決してあなたを裏切りません。犬を飼いたくなったら、まずは犬と付き合うためにどんな動物なのかを知る事から始めましょう。
そして・・・心から犬を愛して育てることができたら、いずれ来る最後の日を迎えても、あなたの心は幸せで、素敵な思い出で一杯になってるはずです。
犬を飼おうかなと思っている方、是非以下の「あいがん動物を守るHOKKAIDOしっぽの会」のHPをご覧下さい。

犬からご主人への10のお願い(犬の十戒)
1.私の一生はだいたい10年から15年。あなたと離れるのが一番つらいことです。どうか、私と暮らす前にそのことを覚えておいてください。
2.あなたが私に何を求めているのか、私がそれを理解するまで待っててください。
3.私を信頼してください、それが私の幸せなのだから。
4.私を長い間叱ったり、罰として閉じ込めたりしないでください。あなたには他にやる事があって、楽しみがあって、友達もいるかもしれない。でも、私にはあなたしかいないのだから。
5.話しかけてください。言葉は分からなくても、あなたの声は届いているから。
6.あなたがどんな風に私に接したか、私はそれを全て覚えていることを知っててください。
7.私を殴ったり、いじめたりする前に覚えておいてください。私は鋭い歯であなたを傷つけることができるにもかかわらず、あなたを傷つけないと決めていることを。
8.私が言うことを聞かないだとか、頑固だとか、怠けているからといって叱る前に、私が何かで苦しんでいないか考えてください。もしかしたら、食事に問題があるかもしれないし、長い間、陽に照らされているかもしれない。それか、もう体が老いて、弱ってきているのかもしれないと。
9.私が年を取っても、私の世話をしてください。あなたもまた同じように年を取るのだから。
10.最後のその時まで一緒にいてください。「もう見てはいられない。」、「私ここにいたくない。」などと言わないで下さい。あなたが隣にいてくれることが私を幸せにするのだから。忘れないで下さい、私はあなたを愛しています。
最後に・・・
実際私も犬が大好きでオスのビーグル犬を飼ってました。しかし、残念ながら平成21年6月1日に永眠しました・・もちろん最後の最後まで傍に居てあげました。16年と数ヶ月の付き合いの中で、色々な思い出を私に残してくれました。 本当に感謝です♪
しかし、突然やってきた別れの時は本当に悲しかったです。寝食を共にしていたといっても過言ではありませんでしたので、家族も同然です。 言う事を聞かなくて腹立つことも多々ありましたが今にしてみれば良い思い出になってます。
最後になりましたが、愛情を注げば、犬は絶対に飼い主を裏切りません。あなたと犬との笑いのある暮らしを創造してみてください。 エンジェル・パピー代表 石岡 潤
愛犬ヴィッキー
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